どうすれば釣れるのか
ODF(OKINAWA DATA FISHING)です。
簡単に釣れそうなイメージの沖縄での釣り。
ところがどっこい思いの外釣れません。
特に行きやすいポイントの陸っぱりはかなり厳しいです。
そこで何をどう使えば釣れるか検証していこうと思います。
まず使用ロッドは
シマノ 19ワールドシャウラ2832RS-2 スーパーレッド
飛距離、軽さ、強さ、感度等から沖縄での陸っぱり最強ルアーロッドだと思います。
リールは
シマノ17ツインパワーXD C3000HG
本来ならステラが最強ですが高価なので。
ライン
ハードコアX8PRO 1.2号 300m
適度なハリがありコーティングでガイド鳴りしない。
ツインパワー XD C3000にぴったり全部巻けます。
リーダー
シーガーグランドマックスFX 5号
みんな大好きシーガーグランドマックス。
スナップ
ブリーデン となりのアイツ S シルバー
素早くルアー交換、丈夫、勝手に開かない。
以上の構成でやっていきます。
沖縄の海は遠浅でサンゴ等で即根がかりするので基本的にルアーは底に付けません。
ですので遠くに投げて底に付かない様に早めにトゥイッチ、ジャーク、リトリーブでの釣りになります。
使用ルアーは5〜10センチ程度のサイズになります。
5センチ程度のルアーは数が出ますが大型がヒットするとフックが伸びてバレたりします。
反対に10センチ程度になると数は出ませんが大型もキャッチできやすいです。
陸っぱりで10センチ以上はヒット率が落ちるのでオススメしません。
また、ロストを出来るだけ減らすためにフローティングミノー、あまり潜らないシンキングミノーを主に使用します。
他にはスプーンを底に付かない程度に動かしながら使用します。
数を出すならとにかく足とキャスト数をこなす事です。
キャストは基本飛距離大正義。
何時間もキャストトゥイッチジャーク移動を繰り返すのはしんどいのでただ巻きで釣れるルアーを使用します。
また手首保護のために手首をホールドできるジギンググローブを着用し、グリップは一般的なツーフィンガーではなくロッドのフロント側を握るスタイルです。
長く釣りを楽しめる様に釣れた魚は基本リリースです。